あびのブログ

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地域のロゴを作って、想いを見える化。〜地域の人に受け入れてもらえるロゴが完成するまで。〜

こんにちは!ライフキャリアコーディネーターの安孫子です☺️

最近、とあるロゴを作成しました。そのロゴは、会社でもお店でもない、とある「地域」のロゴ。

「地域」には会社やお店とは違って経営理念はありません。でも、その中からも想いは汲み取れます。

島根県益田市の「北仙道」という地区のロゴをデザインさせていただきました。

今回、「地域」のロゴを作成するにあたって大切にしたことをまとめたいと思います。

1.地域に住んでいる人が「何を大切にしているのか」をヒアリングする。

クライアントからの要望は、「地域の紡がれてきた想いがこもったロゴを作って欲しい!」でした。

生まれ故郷でも、住んでもいない地域。
何度か地域主催のキャンプイベントや、水引きアクセサリーWSに参加させてもらったけど、その地域のこと、歴史や伝統、想いについては、ほとんど何も知らない状態😂

そこで。
まずは知ることから!ということでロゴ作成にあたって必要な情報も含めて、以下のことを聞きました。

ヒアリング内容

  • 表記する文字
  • 希望のカラー
  • 希望のイメージ(参考画像など)
  • 地域に込めた想い、ロゴに込めたい想い

特に、地域に込めた想いやロゴに込めたい想いは念入りに聞きました。
「どんな地域なのか」
「どんな人が暮らしているのか」
「これからどんな地域でありたいのか」
「どんな想いをロゴに入れたいのか」
などなど。
お互いが持っているイメージを近づけていくことをひたすら行う、ヒアリングを行います。

2.想いを形にしていく

①イメージラフを紙に描く。

*ロゴのフォントのイメージラフ。
北仙道の地域は、伝統を大切にしていたので、旧字体フォントもありだな〜。
でも、若者受けもきちんと担保したいなぁ〜。と悩んでいます。

*ロゴマークのイメージラフ。
今回のご提案は、ロゴに入れたいものが「伝説」をモチーフにしたもの。と明確でした。
伝説の中で入れるとして考えられるものは
・ちび姫
・赤雁
・山
・五穀の種
でしたので、どうせなら全て入れたいと思いながらも、削った方がシンプルだしな〜。
とかぐるぐる考えている時のラフです。

ロゴは、二つの要素に分けられます。
シンボルマークとロゴタイプの要素です。
シンボルマークとは、理念や特徴、業種や商品を表す象徴をデザインしたもの。
ロゴタイプは、社名や商品名を文字メインにデザインしたものです。

それぞれをヒアリングの内容に照らし合わせながら作成していきます。

②イメージラフをクライアントに見せて了承が出たら、デジタルへ。

イラストレーターを使って、イメージラフを参考にしながらロゴを作成していきます。

3.プレゼンをさせてもらう

ロゴがそうなった理由を、地域の人にプレゼンします。

・北仙道の人のつながり&温かさを丸い形に、

・Iターン者や若い人が入り進化をしている様子を、赤い雁と狭姫が丸を飛び越える形で表現。

進化と継承、伝統。など、
ヒアリング内容をきちんと考えて作らせていただいていることも、ここできちんとお話しします。

また、地域の人からの修正案も必ずヒアリングします。
これが完成です!!!!とプレゼンするのではなく、今回はプレゼンの会。
地域の方が思ったこと感じたことを伝えやすくなるような場づくりを心がけます。

まとめ

今日は地域のロゴを作成するにあたっての、想いが見える化するまでの過程をお届けしました。
目に見えない想いを形にする時、一番大切なのは、お互いのイメージを共有し合い、すり合わせること。つまり対話だと考えます。

こういった、人の想いをきちんと汲み取ることができるコミュニケーション能力はどんな場面でも必要ですね。
でも、その見えない想い、「地域」や「他人」の想いだと自分のことのように話すことができるのに、
いざ、自分が「あなたの大切にしている想いはなんですか?」と聞かれると
「う…」と言葉が詰まることってないですか?

自分のことなのに、なんでこんなに自分のことを言葉で発信できないんだろう。
人に伝わるように言葉を発せられるようになりたい。

コミュニケーション能力がどこにいても問われる世の中。
そう思う人は多いですよね。

先日、仕事で中学生に職場体験の面接指導を行ったのですが、ほとんどの中学生が「コミュニケーション能力を身につけたい」と語っていました。

中学生でも、そう感じていることに驚きました。
学校ではコミュニケーション能力は学ぶことはできないのか?と思ったほどです。

でも、コミュニケーション能力を身につける講義をただ受動的に受けることも違う気がする。
誰かに受け入れられる、共感してもらうためのコミュニケーション能力を実践的に身につけられることが、私が主催する体験型ボードゲームTHINGiでは可能です。

THINGiのゲームの中で、あるマスに止まると、ビジネスに必要な思考力を高めるためのワークを行います。
そこでは自分の考えや、価値観を他の参加者に伝える。というワークがあり、そこで自分の考えや価値観を他の参加者に伝えるという経験だけではなく、自分以外の参加者の考え方や価値観に触れることができる機会になります。

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